埼玉 SDGs 取り組み 環境 汚染 地球温暖化 モノを大切に 快適暮らしコンサルタント 断捨離 整理収納

2020年10月1日

この度、埼玉県環境SDGsの理念に深く感銘し、取り組みを行うことを宣言いたしました。

埼玉県SDGs取り組み宣言企業のページはコチラ (一覧No.19に私どもがされております。)

 

埼玉 環境 SDGs 宣言 分別 環境対策 作る責任 使う責任 川越 快適暮らしコンサルタント 埼玉県

SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは (埼玉県HP引用)

  • 環境、社会、経済のバランスの取れたよりよい世界を目指す、世界共通の持続可能な開発目標です。
  • 誰一人取り残さないこと、世界の変革が基本理念です。
  • 日本、世界で取組が広がっています。

 

整理収納でできるSDGs

整理収納の際、

ただ廃棄するのではなく、お客様に3Rの提案をしております。

3Rとはリユース(売る、譲る)リデュース(ゴミを出さない)、リサイクル(再生使用)の略です。

キッチンや冷蔵庫の整理の際は、今後食品ロスを防ぐために、食べられる分だけ買うこと、

買いすぎてしまった物は、フードバンクに寄付することのアドバイスもしております。

 

これらのことはSDGsの12「つくる責任 つかう責任」に該当します。

SDGs 埼玉 地球環境 整理収納 片づけ

⇒とても読みやすい記事がありましたので、リンク貼ります。コチラ

 

私たちが地球の環境問題に対応しようとするとき、難しく考えがちですが、

自分にできる日常レベルのことからまず始めてみることがとても大切です。

出張サポート後のお客様アンケートによると、サポート前の生活に比べて

買い物が慎重になった・無駄に買わなくなったという回答が9割を占めています。

何かモノを買うとき、「これは本当に必要だろうか。他で代用できないか」と考えるキッカケになるのが

まず家の物の整理です。

 

今あるものを棚卸して、不要になったものは必要な誰かへとバトンタッチ。

整理収納はただ捨てるだけに非ずです。

 

整理は環境のために行う、ということを事業を通して広げていきたいと考えております。

整理収納 企業 売上 経済的 さいたま 鈴木 アドバイス コンサル

 

古式ゆかしいモノを大切にする文化を日本から再発信していきましょう