～ご尽力いただいたすべての方々に感謝～
この動画は２０１９年秋に川越オシゴト女子の縁結びパーティで出会った
メンバーたちと立ち上げたプロジェクトです。
２０２０年、５月に「このコロナ禍でなにができるか？」を
川越女子メンバーと話し合ったことからはじまりました。
売り上げが大きく落ち込んだ事業もある中、
「まずは川越の街に元気になってもらいたい！」、
「皆が元気になるような楽しいことをやろう！」という意見が集い、
川越のお気に入りスポットで動画を撮影し、編集でつなげて完成させたものです。
着物の似合う我が町で、各々が着物を着てそれぞれの場所で撮影をしたら、
コロナが収まった時、観光に来てくださる方々が、
川越観光の参考の一つになるのでは、という話につながりました。
すると、メンバーであるレンタル着物店の「柚屋」「寛Kan」、
ヘアメイクアーティストの掛札恵美子さんが快く協賛に名乗り出てくださり
さらにプロのカメラマンであるおおつかももこさんに撮影編集もご協力いただきました。
また、撮影場所の寺社や店舗からも「とってもいい取り組みだね」、と賛同していただき、
それが追い風となって、動画公開日には
川越プリンスホテルの最上階スカイバンケットルームを貸し切っての記者発表会を
催すことができました。
また、当日は１１社ものメディア関係者の方々に取材にお越しいただきました。
これは個人の力では決して成しえなかった取り組みだと思います。
メンバーは、ダンス教室の講師だったり、ライターだったり、
チョークアーティストだったりと業種は様々でそれぞれが個々に活躍をしているグループでした。
ただ、発起人の荒井由佳さんもおっしゃっていたように
それぞれの力を足し算掛け算していったことで、さらに川越を大きく盛り上げることができました。
私自身、生まれも育ちも川越なのですが、
地元なものですから、実を言いますと、着物を着て街歩きをすることもありませんでした。
ただ、この撮影をとおして、改めて川越の古き良き町並みや、着物を着た時のワクワク感、
特別感を体験することができました。
また、メンバーがとても人柄がよく、私どもの活動も応援してくださったり、
一緒に何かやらないか、とコラボの話をいただいたりと、活動の幅を広げることができました。
この場を借りて、撮影にご協力くださった方々、取材にお越しいただいたメディア関係者の方々、
川越女子のメンバーたちに心より感謝申し上げます。
動画を見てくださった方々にも、郷土愛や地域活性への想いも感じていただけたら幸いです。
たくさんのメディアに掲載いただきました。
２０２０年１０月２日
時事通信社 様 記事掲載いただきました。
記事はコチラ
２０２０年１０月２日
東京新聞様 記事を掲載いただきました。
カラーでこんなに大きく掲載いただき、ありがとうございました。
「東京新聞オフィシャルショップ」で検索するとサイトから
バックナンバーも購入可能です。→コチラ
Web版の記事はコチラです。 心より感謝申し上げます。
２０２０年１０月１日
川越経済新聞様より
川越経済新聞は若い女性の記者様が活躍しているメディアのようです。
この度は素晴らしい記事を書いていただきありがとうございます。
これからもウーマノミクス（女性の活躍による地域経済の活性化）推進していきましょう。
記事はコチラ
２０２０年９月３０日
この度は誠にありがとうございました。